とりあえず2台のパソコンをWindows 10 1903にした

2019年5月21日にリリースされた、Windows 10 1903、またの名をMay Update 2019を、常用している2台のパソコンにインストールしたのでそれの報告です。これは動作自体の報告であるので、新機能の解説ではありません。

総評

まず始めにインストールした率直な感想を言うと、「特に大きな問題は無い」です。2台のパソコンについてはインストール形態が違いますが、どちらも問題なく稼働しています。また、Windows自体の問題もほぼ無く、レスポンスの低下や使えなくなったソフトウェアがある、等もないです。現時点ではアップグレードアシスタントによるアップグレードのみですが、Windows Updateとして配信されても問題ないな、と思いました。

1台目:デスクトップPC

1台目は5月23日にインストールしました。クリーンインストールです。

自作PCで、Ryzen機です。マルチディスプレイ環境で、USB接続でオーディオインターフェイスやDVDドライブとかHDMIキャプチャをつけたままクリーンインストールを行いましたが、問題は起きませんでした。クリーンインストール用に持っていたはずのUSBメモリを紛失してしまったので、DVDによるインストールを行いました。

クリーンインストール後、即座にNVIDIAのドライバーとWindows Updateを行っていくつかのパッチを適用させています。3日後にAMDのChipset Driverをインストールしました。また、デバイスマネージャーでいくつかのドライバをAMD用に変更しています。

クリーンインストールにした理由は気持ち的な問題もありますが、アクションセンターが左から出てくる、タスクバーの右クリックのレスポンスが悪い、たまにプチフリーズする、などの問題があったからでもあります。これらの問題はクリーンインストール後すべて解決しています。

こちらのデスクトップPCにはフォントレンダリングを改善するMacTypeとエクスプローラーを拡張するQTTabBarを導入しましたが、どちらも問題なく動作しています。1809の頃はMacTypeによりたまにアプリが強制終了することがありましたが、現時点ではその強制終了には遭遇していません。

2台目:ノートPC

2台目は5月27日にインストールしました。1809からのアップデートです。

ThinkPad X230です。こちらは特に大きな不具合もなく、利用頻度的には相対的に見てデスクトップPCより低いので、「まぁアップグレードでいいかな」といった感じでこちらはアップグレードアシスタントによるアップグレードを行っています。

SSDを入れて運用していますが、実際にアップグレードの時間(ダウンロード除く)は30分も掛かりません。

Windows 10 1903の既知の不具合として「画面の明るさが適用されない」というものがありましたが、この環境では問題なく明るさを変更することができます。

また、アップグレードした後に「ATOK Passportの登録が飛ぶ」という現象に会いました。そもそも公式から1903への対応をアナウンスしていないので、これについては仕方ないこのなのかな、と思いました。シリアルナンバー等の情報が必要ですが、これについてはブラウザからログインして確認が可能なので問題ありません。登録後の学習の同期については問題ありません。

また、トースト通知のアプリの名前(例:Discord)が、パッケージ名(?)になってしまいました。例えば、先ほど例に挙げたDiscordの場合、名前が「com.squirrel.Discord.Discord」に変化しています。

このパソコンについては、1809時にテーマの同期がうまくできないという不具合がありましたが、改善されたようです。


とりあえず、こんな感じでしょうか。少しでも参考になれば幸いです。