Xperia Z4はサブスマートフォンの夢を見るか? #3 カメラ編

前回のページでは、バッテリーの交換を行いましたが、今度は実用的な話をしていきます。

このXperia Z4の背面カメラには、有効画素数20.7MPのすごいカメラ(語彙力)が搭載されていて、Xperia最新シリーズのXperia XZ3や、僕がメインで愛用しているGalaxy note8よりも画素数自体は高いです。絞り値に関しては2.0と、4年前のスマートフォンと思えないほど小さく明るいです。なので実際にGalaxy note8と撮り比べてみましょう。

どちらも撮影モードはプレミアムおまかせオート/自動で、手ぶれ補正なども切っています。

太陽光のある屋外

Xperia Z4

Galaxy note8

特に何も弄らない場合では、やはりGalaxy note8の方が明るく写っています。絞り値的にも。

少し拡大してみたもの。確かに明るさもXperia Z4は劣っていて、文字の輪郭もあまりシャープではないですが、4年後のハイエンドスマホカメラ(しかも二眼)となかなかの勝負をしています。最新シリーズのXperiaは輪郭が潰れる~などというレビューがあるので、もしかしたらこっちの方がマシかもしれません。

屋内・低光量

Xperia Z4

Galaxy note8

こちらに関しては、Galaxy note8は明るすぎ、といった感じでしょうか。Xperia Z4の方はバランスの取れた明るさです。


拡大したもの。文字の輪郭などはGalaxy note8の方がハッキリしています。が、黒がしっかり出てませんし、明るすぎて白飛びしています。Xperia Z4の方はノイズが出てますが、どんぶりの中の明暗がしっかりと出てます。実際に目で見る色を出してる方はXperia Z4です。まぁおいしく見えるのは後者なんですが。

といった感じで、いかにXperia Z4のカメラが4年後のスマートフォンと引けを取ってないかがわかったと思います。最近のスマートフォンは現実よりも映える色味を出してきますね。ちなみに、スマートフォンカメラベンチマークサイトの「DxOMark」ではXperia Z4は83点、Xperia XZ3は79点となっています。ちなみにGalaxy note8は94点です。う~ん、なんだこの時代を逆行しているスコアは。

屋外ではかなり良い画質を出すことができ、屋内もそれなりの画質を保ってます。この、屋外に強い・屋内に弱いは今のXperia最新シリーズでも言えていることなので、少なくとも4年前から変わっていないんでしょう。