Xperia Z4はサブスマートフォンの夢を見るか? #1 スペック・実機紹介

Xperia Z4がかなりの破格だったので、買ってみました。

Xperia Z4といいますか、正確にはauのキャリア版なので「SOV31」ですが便宜上ここではXperia Z4と統一しておきます。

2015年発売のスマートフォンで、SoCがSnapDragon 810というSnapDragonシリーズ初のオクタコアCPUの搭載してます。RAMが3GBで、ROMが32GBと、当時で言えば、もちろんハイエンドないしフラグシップの部類に入る端末です。購入した端末は、外観はキレイです(ここ伏線)。

そんなXperia Z4を買ったわけですが、このスマートフォンにはいくつかの問題点があります。

  • 発熱問題。SnapDragon 810はオクタコアCPUを搭載しており、かなり発熱するSoCで、Xperia Z4では排熱を上手くできていません。
  • カメラ強制終了問題。これも発熱問題故の問題ですが、端末の温度が上がるとカメラ撮影が強制終了します。

しかし、ほぼ素のAndroidに近いSONY故、発売当初のAndroidバージョンは5.0でしたが、しっかり7.0までアップデートされています(最近の国産端末で四段階バージョンを更新するスマートフォンはほぼ無いと言っても過言では無いはずです)。

またFHD液晶、ハイレゾ対応、4K動画対応、PS4のリモートプレイ対応などこれでもかといった具合にSONYらしい機能を取り込んだ意欲作です。

さて、このXperia Z4ですが、実はカメラの画素数だけで言ったら、最新機種のXperia XZ3より優れています(Z4は20.7MP XZ3は19.2MP)。もちろん絞り値は最新機種の方が上ですが、カメラ性能も今のスマートフォンと良い勝負をすると予想されます。

もちろんイヤホンジャックはあるので、通学・通勤中に音楽を聴くウォークマンの代用としてもアリなんじゃ無いかな、と思います。SoCについても、SnapDragon810と、数年前のフラグシップモデルなので、今のミドルレンジ、くらいの性能だと思われます。

つまり、つまりですよ。このXperia Z4はゲーム用途には向かずとも、音楽プレーヤー、Twitterやウェブ閲覧をすることができる端末として、価値があると言うことです。しかもウォークマンの開発元。もちろん音質も期待できますよね。

早速、ファクトリーリセットして、セットアップしました。あとは適当に使ってるアプリやホームアプリをインストールして完了です。

ホームアプリにNova Launcherを使ってますが、メイン端末のレイアウトや設定をそのままバックアップから引き継いでます。ここらへんは標準ホームアプリじゃ実現できない機能ですね。試しにTwitterを開いてタイムラインを眺めてみましたが、確かに実用レベルです。

ここまでセットアップが終わったところで、USBケーブルを切断し数分弄ってみましたが……。

予告なしに電源が落ち、バッテリが足りないマークが表示されました……。

何かの間違いかと思い、USBケーブルを再接続。バッテリ残量表示は76%を指しました。

あ、これはまずい。

次回、「Xperia Z4はサブスマートフォンの夢を見るか? #2 バッテリーの交換編」です。